レスター優勝に寄せて(高校の校長風に
レスターの皆さん。並びにそのサポーターの皆さん。
まず、プレミアリーグ優勝おめでとう。
光陰矢の如しとはよく言ったもので
レスターが誕生してから今年で132年になります。
つまり君たちは132期生というわけです。
昨日の深夜、いや今日の早朝
前半で0−2とリードしたトッテナムに対し、
運動量が落ちる後半に2点を奪い返し、引き分けに持ち込んだチェルシーのプレイはとても感動的なものでした。
特に2点目、今シーズンは不調に苦しんだアザールのあの美しいシュートはとても印象深いものでした。
ラニエリ(レスターの監督)のためになんていう旗を掲げるサポーターもいましたよ。
自分たちは期待されていないと思っていたかもしれません。
君たちは多くの人の期待を背負っていたのです。
先日、私はこんな記事を読みました。
この女性は最初からあなたたちを信じ、応援し続けてくれたのです。
これからも多くの人の期待を背負い、夢をあたえてくれるプレーを続けてください。
しかし300円が150万円になるとは羨ましい。
あ、皆さんは卒業しても賭け事は控えてくださいね。
最後に主席選手を発表させていただきたいと思います。
泥臭く献身的な素晴らしいプレーで個人的に贔屓にしている岡崎君
と言いたいところですが
ここはプレミアリーグ11試合連続得点のヴァーディ君に金時計を
それでは最後にこれからの皆さんの活躍を願いまして
私からの挨拶とさせていただきます。
追記
偉そうに書いてすいません。不快に思う方がいたら一報ください。
今シーズンのプレミアリーグ、レスターが優勝しましたね!
創立132年目にしてというのがプレミアの厳しさも感じます
かつて3部までを経験したクラブがこうして世界最高峰の舞台で優勝するなんて。
多くの人に夢を与えたものと思います。
自分も頑張ろうっていう気持ちにさせられました。
書き始めてから気づいたのですが、3時からの観戦でめっちゃ眠いです。。。
さっきまで興奮による覚醒状態だったのですね。それではおやすみなさい。