【真田丸ロス】私が「おんな城主 直虎」に期待する3つの理由【大河ドラマ】
真田丸終わっちゃったね...
一年を通してしっかり見た最初の大河ドラマかもしれない。
見始めた理由は地元の武将”上杉景勝”の出番が多いから
”真田信繁(幸村)”を題材にした大河ドラマってことは必然的に上杉家がいい描かれ方をするはず!
と思って見始めたのが大当たり
上杉景勝や直江兼続は本当にかっこいい描かれ方をするし、演じていた遠藤憲一さんや村上新悟さんのことも大好きになった大河ドラマでした。
1年間続いたドラマが終わってしまうということで”真田丸ロス”の人も多いと思う。
自分自身、毎週日曜を楽しみに頑張ってきたっていうこともあって、とても寂しい
真田丸の終わり方が穏やかだったこともあって、来週も普通にやっているんじゃないかって思うくらいです。
しかし真田丸は終わってしまった。
そうなると考えなきゃならないのは、来年の大河のことだろう。
来年の大河は"おんな城主 直虎"である。
この作品に期待ができるのか、真田丸のように毎週ワクワクさせてくれるのか?
私は"おんな城主 直虎"は見るべき大河ドラマであると思う!
放送も始まってないのに何故そんなことが言えるのか?
その3つの理由を紹介しよう。
その1 柴崎コウさん演じる直虎のかっこよさ!
もちろん1番の理由はここですよね。
井伊直虎が主役と聞いたときはシブい!と思ったものですが、
確かに井伊直虎はあまりメジャーな戦国大名ではないのかもしれません。
しかし女性が家督を継いで城主となること。これが特別なことであるのは時が戦国時代ということを考えると 類を見ないことだと言えるでしょう。
その2 乱世を生きるということの不条理さに共感する
真田丸を見ていた時にも感じていた思い。
それは戦国の世というのは何て生きにくいのだということじゃないでしょうか
真田丸と時代が被っているということもあり、今回の大河ドラマでも通じるものがあります。
謀反を企てているという噂が流れてしまっただけで、その一族が取り潰しになるということもあった時代
その運命に登場人物たちは翻弄されていくようです。
現代を生きる私たちも理不尽さや不平等さを感じながら生きていくことがあると思いますが、そういう意味でもとっても共感できるドラマになるのではないかと思います。
その3 春風亭昇太さんの今川義元に期待大!
正直に言って今回の記事ではこれを書きたかっただけなのかもしれません。笑
今川義元といえば井伊家の直属の上司に当たる今川家の頭首、つまり親会社の大社長に当たるような人です。この人が言ったことには絶対に従わなければならないような権力者であるわけです。
それを、画像を見てもわかるようにマロ眉の春風亭昇太さんが演じられる、、これが期待せずにいられるわけがありませんね。
まとめ
ざっと思いつく理由を挙げて言ったらこのようになりました
読んでくれた皆さんに言いたいことは一つだけです。
来年も一緒に大河ドラマ見ようよ!!