車の定期点検のため、SUBARUへ行ってきた。

実家の車が納車から2年半ということで、SUBARUへ行ってきた。

先月のお客様感謝デー((年2回程度、日曜日に行われるディーラーのお祭りのようなイベントで、オイル交換や洗車が安くなったりする)にオイル交換を済ませていたため、空気圧くらいしか治すところがなかったそうだ。

 

20分くらいで終了。

点検パックに入っているためにお金もかからず。

その間店内で展示車を見たりして過ごした。

通っているディーラーは半年前くらいにリニューアルされていたのだが、

立て直しレベルのリニューアルで、とても綺麗になっていた。

 

その中で気になった。というか驚いた点は

紙コップがガラスコップになっていたことだ。

 

これだけで気分がだいぶ違うのだなぁといった感じがした。

こういった小さなおもてなしが積もって顧客の安心に繋がるのだろう。

 

このディーラーは僕みたいな若者にもとても親切に接してくれる。

僕も「俺は客だという」態度は取らないようにしている(そもそも取れない)が、

このお店に通い続けたいと思わせられるようなディーラーだ。

次の車は就職後に、自分で車を買いたいと思っている。

 

そもそも、都会に出たら車なんて持ちたいとも思わないのかもしれない。

今持っている価値観は生まれてからずっと田舎にいるから身についているものなのだから。

若者の車離れなんて言われているが、僕はお金がなくても、無理してでも車を維持していくタイプの人間なのだと思う。

 

田舎者の価値観は持ち続けるべきか。いや、案外すぐに捨ててしまうような気もするな。